それでは遅ればせながらですが、N900の写真レビューを送ります。
ハイ、Maemoデバイスは横向きで使うのが基本という訳でこの向きが正しいですね。画面に映っているのはチュートリアルのビデオ付属のマニュアルは本当に簡易なもので、今後はこうした形が増えるのかも。3.5インチのスクリーンは明るく奇麗です。
普通は右側面と紹介する所ですが横向き基本デバイスなのでこちらが上部になります。左から赤外線ポート!、キャプチャーボタン(カメラのシャッター)、電源ボタン、ボリューム/ズームキーがあります。電源はNokiaの文法から言うと90度移動した感じになります。この辺は横向きに併せたということでしょうね。
こちらが右側面(普通のNSeriesなら底面と表現する所でしょうね。)左側から、スタイラスのスロット、小さな穴がマイク、TV-Out可能なAVポート(3.5mmオーディオジャックをかねる。)、ロックキー、蜂の巣状になってるのはステレオスピーカの右側ですね。
カメラはNSeriesらしくカール・ツァイスレンズ、5Mのオートフォーカスカメラです。2つのLEDフラッシュライトが有ります。暗いとこでもそこそこ奇麗に撮れる良いカメラだと思いますが、N97に比べるとレスポンスと写りでやや劣るという印象。
裏蓋はこちらも最近のNseriesのトレンドベリベリと引き剥がすタイプ。小市民な私には心臓に非常に悪いです(笑)
バッテリは5800XMと同じBL-5J。個人的にはNokia大容量の定番BP-4Lにして欲しかったところ、持続時間の向上と使い回しの両方が望めますからね。
思った以上にキーの一つ一つは小さいのですが、メカニカルなカチリとした感触かつ、それ程力を込めて打ち込む必要が無いと言う、なかなかフィーリングの良いキーボードです。私は柔らかいキーボードが好きなのですが、これなら固めのキーボード好き、柔らかめが好きな人にも歓迎されるのではないでしょうか。
キーボードを引き出すと液晶背面には、ARM Coretex-A8|32GB Designed in Finlandの表示が。Coretex-A8はモバイル端末最高峰のCPUの一つでiPhone3GSの大きな性能向上に寄与しているのはご存知だと思いますが、それはN900も同様。リッチなUIやアプリケーションを軽快に動かしています。
スタイラスはPsion Revo付属のものを思わせるなかなかの本格的なものですが、質感は正直良く無いです。アルミ削り出しとかの互換スタイラスが出たら結構売れるのでは?と思わせます。NOKIAロゴが筋彫りされています。
左下の部分で光っているのはバッテリのインジケータです。起動時は青白く光り、充電中はオレンジの点滅、充電完了すると常時点灯になります。(充電されていないと消灯)写真では分かり難いかもしれませんが、セカンドカメラや近接センサー、イヤーピースも配置されています。
外観を観てきましたが、質感は非常に良いですね。N86にはやや見劣りしますが、N97よりはかなり良い感じです。ただし重量185gはスマートフォンとしてみるとクルーザー級でE90やHTC Universalなどの下を行きますが、重量級デバイスであることは間違い有りません。そこは後30g位の軽量化の努力が欲しかったかなと思います。
取り敢えず、日本語入力や必要なアプリの不足など実用として厳しい面もありますが、端末ポテンシャルの高さは強く感じますしなによりも使って楽しい端末です。
今後の進化が楽しみな端末である事は間違いないです。
去年もこんなのやっていたと思いますが、懲りずに今年もやってみたいと思います。端末購入とイベントを交えながら1年を纏めてみます。
1月 端末購入は無し
2月 BlackBerry Bold Sony Ericsson P1i×2台!
3月 特になし
4月 Nokia E75
5月 特になし
6月 Nokia N97
7月 Nokia N97発売記念集会開催
8月 特に無し
9月 Nokia E55 Zeemote
10月 特になし
11月 特になし
12月 Nokia N900
去年は購入ペースはすさまじく、月一ペースですが今年は2ヶ月に1台ペースくらいですかね。まあこれでも多いくらいですが、完全に感覚は麻痺してますのでこれでも少ないなと(笑)
で、今年の私的No.1を選ぶならN97ですね。Nokiaと思えない動画性能(笑)、強化されたWebブラウザ、私好みの柔かいタッチのフルキーボードと常に持ち歩いていました。
Boldはメール端末としての素晴らしさは言うことないのですが、ちょっと自分には物足りないNokia Messagingがそれなりに安定して来たのも大きいですね。P1iはUIQ野郎として押さえのつもりが、結局完動品をということで2台も(笑)。E75は実は結構気に入っていてN97と併せて毎日持ち歩いています。コンパクトで通話用端末として扱い易く、その気になれば本格的なフルキーボードが出るというのが大きいですね。
E55は変態っぷりを体感するまでもなく某氏の元に修行に旅立ちました。その成果は近いうちに体験出来るでしょう。
Zeemoteはネタとして(笑)そしてN900、レビューまだ使いこなしもこれからですが、高いポテンシャルとガジェット好きをにやりとさせる楽しさ来年もどんな進化をみせるか楽しみな端末であります。
そんな感じで今年も暮れて行きます。
そうそうカウンタは50万HITを越えています。今年は後半ペースがガタガタになったにも関わらず沢山の方に見に来ていただいてありがとうございました。
今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
スマートデバイス寄り合いですが、今年もこれで最後。いつもの通り楽しく和やかに行なわれました。
という事で今年最後の寄り合いレポを。
・N900が3台
入手困難と言われているこの端末も3台登場。やはり私以外の方の印象もGeek向けのガジェットという印象。日本語入力の敷居が低くなればもう少し印象は変わるのでしょうが、アイフォーンのライバル的な印象を持たれる方も多いと思いますがターゲットはアイフォーンに比べてかなり狭いと思います。
スライド部分を重ねてみました。ぴたっと連結しますね。
・某氏のNokiaグッズでジャンケン&オークション
某氏が企業放出のNokiaグッズと端末を持って登場。端末はオークション。グッズは希望者に一番人気はPrism。その他N93やN81なども登場しました。(事前売約済みのものもあり。)白熱したオークションでした。
今年最後の集合写真。
最近はあまりやる機会が無かったのですが、みんなの端末を集めて集合写真を、端末がカメラと化していたり鞄に入っていたりとこれでも全数で無いとこが凄いです。
という事で今年も楽しく過せました。来年もよろしくお願いいたします。
来月の開催は1月30日(土)です。
今月も寄り合いに参加して来ましたが初参加の方が2名と盛況でしたね。(全員で16名位だったかな。)
注目は某氏のOPhoneネタ。てっきりOPhoneってチャイナ・モバイル専用のプラットフォームかと思ったらそうではないのですね。今後、Android上に専用のミドルウェアとUIを載せたものでオペレイターパックを用意すればキャリア専用機のようなものにも使えるかもしれないそうです。今後に注目した方がいいと思いますね。
E72と6760slide
対照的なNokiaのQWERTYキーボード付きマシンE72と6760slideの実機が登場しました。
安価なQWERTY付きマシンとして登場した6760slideですがアメリカ市場に先行して登場したことから分るように、若者向けのメッセージング端末として一定の需要がある北米市場向けに企画された端末だと思います。無線LANが搭載されていないなど所々にコストダウンの後が見受けられますが、若干の取り零しも感じられましたが、キーボードはなかなか打ち易く、筐体の造りもしっかりしています。WLANが不要な方は安価なS60端末として選択肢に加えていいと思います。
この冬の本命デバイスE72
既にM-FEPの作者ま~さんのところに20名以上のテスタ希望が来ているそうですが、実力、人気共に大本命のデバイスは伊達では無いと言えます。
ただE71と並べて操作しましたが、意外とファームアップの効果かE71が健闘していました。ただし、UIの操作などによっては以上に速い時があり、どの操作でも半呼吸くらいE72の方が速い感じですね。ただしE71でもまだまだ行けると思う反面、Webの表示や重い処理の場合は圧倒的にE72の方が上ですね。
という訳で、今月も変わらず楽しく過ごせました。
日程を一月間違えていました。
次回は1月30日(土)12月26日開催です。
E75のメジャーアップデートがやっときました。201.12.01です。取り敢えずハードウェア的にE52やE72と比べると一世代前のプラットフォームという事も有りますが、それらと比べるとかなり見劣りする事も確かでした。
特にContactsやCalendarなど基本ソフトの起動なども遅くソフトのチューニングが今一かなと思っていました。
で、今回のアップデートですがそれらの不満がかなり解消されています。
ContacsとCalendarの起動が速くなりました。またWebも新世代のものが採用されて、一度テキストを読み込んで画像を読み込む時に一旦ホワイトアウトするという非常にストレスのたまる振る舞いが無くなりました。非常に読み込みを速くなりました。
実はE75は現在メインSIMであるFOMAカードを入れてあり、N97をパートナーに毎日利用しているのでこのアップデートは非常に嬉しい。当面、E72に行かなくて済みそうです(笑)
ぱっと見はいくつかのアプリが追加された事しか分らないのですが、数々のバグフィックスもなされているようです。
All About Symbianによると以下の様な改善があるようです。
・SMS Derivery Reportの改善
・Contactsでの検索の向上
・WLAN機能の向上
・時計表示のバグの改善
・カメラ性能の向上
・電話掛かって来た時ハングアップするバグの改善
等々です。結構ありますね(笑)
多分、FP1デバイスなので今後はメンテナンスモードとなり、これがメジャーアップデートの最後では無いかと思いますがまだまだ現役で十分戦えるという事を再認識した次第です。
Sony Ericsson Satioの姉妹機であるコードネームkuraraのレビュー記事が早くもMobile-Review.comに掲載されています。
しかし、嘗てスライドQWERTYを搭載する(丁度Palm Preの様な)P5iの発売を断念させたMobile-Review.comだけあって論評は辛辣です。
山根さんの情報によるとクリスマスシーズンを戦うソニエリの新機種Satio、Aino、Yariの3つはかなり苦戦しているとの事。プロモーションが不味いなどもあるのでしょうが、記事でも指摘されている通りソニエリ自体のブランド力が著しく低下しているのが原因でしょう。こうしたハイエンド分野ではブランド力が大きくものを言います。昨年来からの長いフラグシップの不在が大きく、X10などの話題性のある端末でブランド力回復を図るのが現在の課題だと思います。
kuraraはSatioの廉価版とも言うべき端末でアッパーミドルクラスのスマートフォンですが、性能的にはsatioと同等であり泥濘りはありません。高速なCortecA8プロセッサ、256MBのRAMと最も速いSymbian S60機の1台です。ただしカメラはSatioの12.1Mピクセルから8Mに落されています。その分背面はクリーンになり、やや個性が失なわれた感はありますが、その分丸みを帯た筐体でともすればアイフォーンクローンになりがちなフルスクリーンのタッチデバイスに個性を与えています。
また高品位TVの時代らしく、720PのHDクオリティの動画が撮影出来るなどの機能が採用されています。
SatioはUIなどはよく作り込まれており、決して他者のデバイスに引けを取るものではありません。ただし、iPhoneやN97もしくはi8910(旧OMNIA HD)に比べ内蔵ストレージが無く割高な感じするのも確かで記事のなかにもリテールプライスは最低400ユーロ程度になると予想されるが、300ユーロにしたら成功するだろうというものがあります。
裏を返せばこれもブランド力の低下を示すものでソニエリに急務なのはブランド力の回復だと思います。
最後に記事は革新的なものは無いがソリッドで好ましい電話であり、存在しないブランド価値(手厳しいなあ)にプレミアムを乗せるという誤った行為を行わず、300ユーロのプライスタグが付けられれば市場にインパクトは与えられないがベストセラーになるだろう。U5(Kurara)は全般的にまともな電話だが、マーケティング戦略と適合する何かを早急に必要とされていると締められています。
私も記事には同意で良い製品造りをしながら、プロモーションを熱心に行い(サムソンの様にウザイと言われるまでは無理と思いますが)地道にブランドイメージを回復して行くしか無いと思います。